小学1，2年生を対象にした日能研準備コースは、子どもたちの知的好奇心を知的学力に成長させ、3年生以降のより高度な学習に必要な「基礎学力の養成」を目的としています。
具体的には、入試科目である国語力、算数力の基礎となる「読み、書き、計算」の習熟の徹底と、理科力、社会力への興味を生む学習指導を行います。

子供たちが将来的に求められる学習姿勢は、「させられる」ではなく「自ら学習する意欲」です。
この「自ら学習する意欲」を持たせるには、人には負けない、人に勝る基礎力をしっかりと身につけておくことが必要です。そして、生活の中でのさまざまな現象、自然、社会でのできごとなどについて関心をもち、調べたりまとめたりする力を養っておくことが大切です。

難関校進学をめざす子どもたちにとって大切なものの一つが「集団生活に順応できる力」です。
入試は大勢の中での競争です。子どもたちにとって大きなはじめての試練となる入試に動じない力は、集団授業の中で育まれます。先生のほうに顔を向け、話を集中して聞く。そして、きちんと書き、一緒に考えることなどの「集団生活に順応できる力」は、学力を身につける上でとても大事なことです。

「自ら学習する意欲」「集団生活に順応できる力」とともに、しっかりとした「基礎学力の養成」を行う。それが個別指導教室であるユリウスがグループ指導を行う目的です。

学力レベルや目標に合わせて2コースをご用意しています。
将来、日能研から難関中学受験をお考えの方は、ぜひ日能研関西グループのユリウスの低学年指導で受験に向けての土台作りを行いましょう。スタートダッシュが大切です！