【スタッフのつぶやき】合格体験記
Sさん、大阪歯科大学
【大学受験に向けての勉強の仕方】
まず、英語は単語と文法を早い段階で完成させておきましょう!その後の英作や解釈が楽になります。
あと、文章は1日1題読んでいました。
【使用参考書】〔単語帳〕シス単 〔解釈〕英文熟考 〔英作〕竹岡広信のおもしろいほど英作文が書ける本
〔文法〕Vintage 〔英語長文〕やっておきたい長文500、700
数学は比較的得意だったので、高1・高2でチャート、高3は問題演習と過去問をやっていました。
また、高校で配られたスタンダードⅠAⅡB、オリジナルスタンダードⅢを授業の予習で解いていました。
理系では、特に数Ⅲの微積分が大切なので、毎日少しずつ計算演習をしていました。
【使用参考書】→青チャート、1対1対応ⅠAⅡBC、理系数学の良問プラチカ(ⅠAⅡB)、
合格る計算数学Ⅲ+α→大学への数学 新数学スタンダード演習
物理は、本当に最初の最初で詰まったのでずっと苦手意識を抱いたまま高3のなりました。
そこで、まずは力学からだと思い、力学の教科書を読んで、1つずつどういう状況か
(たとえば、力の矢印の向きや仕事の有無)
を問題文や図から読み取る練習をしました。
そうすると、みるみる点は上がっていき、電磁気、波動も苦手な気持ちがなくなりました。
物理では、どういう状態にあるのかと条件設定に注意しましょう。
また、教科書は1回だけだとチンプンカンプンなので、何回も読んで、自分で手を動かしてみましょう。
【使用参考書】物理のエッセンス、良問の風、リードα