【スタッフのつぶやき】+-×÷
1、2、3、4、5の5つの数字を下の順に1列に並べます。そして、その間の□に記号を入れて計算することを考えます。ただし、( )は使いません。
5□4□3□2□1=
たとえば、□の中に順に「+」、「-」、「×」、「÷」を入れると、
5+4-3×2÷1=
となるので、計算結果は3となります。
このとき、次の問題に取り組んでみてください。
□に「+」、「-」、「×」、「÷」のどれかを入れて、次の①~⑥の計算結果が成り立つようにしてください。
同じ記号を何回も使ってよく、使わない記号があってもよいとします。
① 5□4□3□2□1=5
② 5□4□3□2□1=10
③ 5□4□3□2□1=15
④ 5□4□3□2□1=20
⑤ 5□4□3□2□1=25
⑥ 5□4□3□2□1=30
答えは↓にあります。
① 5+4-3-2+1=5
5-4+3+2-1=5
② 5+4+3-2×1=10(×は÷も可)
5+4×3÷2-1=10
③ 5+4+3+2+1=15
5+4+3×2×1=15(×は÷も可)
5+4×3-2×1=15(×は÷も可)
5×4-3×2+1=15
5×4-3-2×1=15(×は÷も可)
④ 5×4+3-2-1=20
5×4-3+2+1=20
5+4×3+2+1=20
⑤ 5×4+3+2×1=25(×は÷も可)
5×4+3×2-1=25
⑥ 5+4×3×2+1=30
5×4×3÷2×1=30(×は÷も可)
皆さんはいくつできましたか?
ユリウス姫路教室 末吉