【スタッフのつぶやき】夏から秋へ
ユリウスの夏期講習も今日で終わり。
暑さも和らぎはじめ、秋が近づいてきているのを感じます。
「秋の日はつるべ落とし」という言葉があります。
これは、「秋の日は井戸の釣瓶(つるべ)が落ちるように太陽が早く沈み、暮れてしまう」という、秋の日暮れが早いことのたとえです。
今年の夏至は6月21日で、秋分は9月23日、冬至は12月22日です。
夏至を境に昼の時間はどんどん短くなっていき、秋分には昼と夜の長さはほぼ同じになり、冬至のときに昼の長さが最も短くなります。
秋は「スポーツの秋」や「食欲の秋」と呼ばれるように、気候が穏やかで動きやすく、いろいろな食べものの旬を迎えます。
私も9月からは休止していた運動を再開しようと考えています。
昼の時間は短くなりますが、その分長くなる夜の時間を有効活用して、体力づくりに励もうと思います。
皆さんも、秋に何かを始められてはいかがでしょうか。
ユリウス姫路教室 末吉