【スタッフのつぶやき】夏の甲子園の試合数は?
明日から阪神甲子園球場で、夏の高校野球が始まりますね。
阪神甲子園球場は1924年8月1日に開場したので、今年で100周年を迎えました。
1924年は甲子(きのえね)の年だったので、甲子園という名前が付けらましたというのはご存知でしょうか。
さて、夏の高校野球の出場校は、北海道と東京都がそれぞれ2校(北北海道と南北海道、西東京と東東京)ですので、47都道府県+2で49校となります。
では、全部で何試合行われるでしょうか?
ただし、引き分け再試合等はないものとして考えます。
答えは↓の方にあります。
(答え)48試合
優勝するのは1校です。それ以外の学校は負けたことになります。
負けたということは、その分だけ試合をしたことになります。
よって、49-1=48(試合)となります。
ユリウス姫路教室 末吉