【スタッフのつぶやき】琵琶湖の歴史について
みなさん、こんにちは!
ユリウス西宮北口教室の棚町です。
突然ですが、日本で一番大きな湖といえば……そう、琵琶湖ですよね。
では、その琵琶湖が「大昔は三重県にあった」と言われたら、信じられますか? 「えっ、湖が動くの!?」とびっくりするかもしれません。
今回は、私が琵琶湖自然博物館で学んだ知識を皆さんに共有できればと思います。
💡 琵琶湖は世界に数えるほどしかない「古代湖」
琵琶湖は約400万年もの歴史を持っています。
このように10万年以上前からずっと存在している湖を「古代湖(こだいこ)」と呼び、世界に数千ある湖の中でも、バイカル湖など20個ほどしかありません。琵琶湖はとても貴重な湖なんです。
🗺️ 400万年の旅!三重県から北上してきた琵琶湖
「湖が動く」というのは、水が移動したわけではなく、「地殻変動(地面の動き)によって、水がたまるくぼみの位置が少しずつ変わっていった」ということです。
琵琶湖の長い旅路をたどってみましょう。
- 【誕生】約400万年前:三重県伊賀市付近 最初は現在の三重県に、地殻変動で小さくて浅い沼のような湖ができました。これを「大山田湖(おおやまだこ)」と言います。
- 【移動】約300万〜100万年前:滋賀県甲賀市付近 地面の連動によって、湖の位置はだんだんと北へ移動していきます。
- 【完成】約40万年前〜現在:今の場所へ 滋賀県の北部で地面が大きく沈み込む激しい動きが起き、そこに大量の水が流れ込みました。こうして、いま私たちが知っている「広くて深い琵琶湖」が完成したのです。
みなさん、この歴史は知っていたでしょうか。私たちの誰もが知る琵琶湖ですが、その歴史については知らない人も多かったと思います。私もその一人です。
誰にでも・なんにでも歴史は存在します。気になるものの歴史を調べてみれば、面白い発見があるかもしれませんね!






