【スタッフのつぶやき】オリンピックの歴史
みなさんオリンピックは観ていますか。
テレビをつけると何かしらの競技がやっているので、ついつい時間を忘れてみてしまいます。
今回は、そんなオリンピックの歴史について少し触れてみたいと思います。
オリンピックには古代オリンピックと近代オリンピックと呼ばれるものがあります。
古代オリンピックの始まりは紀元前776年に第1回目の大会がギリシアで開かれた事にさかのぼります。
そして今のオリンピックとは違い、走る競技がほとんどで、なおかつ順位を競うものではなく、
ギリシアの神様にささげるお祭りの行事だったようです。
また、この時代のギリシアでは様々なところで戦争がおこっていましたが、オリンピックが開催されているときだけは
休戦状態となり、多くの人が参加しました。
その後、1500年もの間オリンピックは開かれず、1896年に近代オリンピックの第1回大会が開かれました。
ここから夏季・冬季と開催されるようになり、種目もかなり増えました。
現在のオリンピックの競技の数は28通りと決められており、
参加国は200国以上で参加人数は1万人を超えているようです。
世界中の人が参加しているということを、この数字を見ると改めて感じさせられますね。
私が個人的に注目している競技は野球とビーチバレーです。
野球はいよいよ明日、準決勝ですね!テレビの前で応援したいと思います!