【スタッフのつぶやき】夏至

ついこの間まではちょうどいい気温かと思っていたら、最近急に暑くなってきました。6月なのにもうこんなに暑いの!?と感じた方も多いのではないでしょうか。
私ももちろんその一人で、まだ7月でもないのに早く涼しい秋になってくれ、と思っています。

暑さだけではなく、日が出ている時間もだいぶ長くなってきました。
岡本教室には外が見える大きな窓があり、そこから大体の天気は分かるようになっています。
19時になっても明るい日が多くなって、「えっもう19時!?まだこんなに明るいのに!?」なんてこともしばしば。

だいぶ日の出ている時間も長くなってきているし、もしかしてそろそろ夏至?と思っていたらなんと今日6/21が夏至でした。
ということで今日は夏至について少しだけお話しようと思います。

「夏至」は、季節の変わり目を表す二十四節気の一つです。
一年の中で昼が最も長くなり、夜が最も短くなる日のことを指します。
皆さんも、もしかするとテキストなどで「春分の日」や「秋分の日」、「冬至」などと一緒に聞いたことがあるかもしれません。

そもそも二十四節気ってなに?という話なのですが、これは昔中国で考案された暦の一種で、現在の季節の指標となっているものです。
太陽が移動する天球上の道は黄道(こうどう)と呼ばれており、1年で1周する黄道を24等分して考えたから二十四節気、というんだそうです。

今日はそんな夏至の日なのですが、実は日本だと梅雨の時期と近いので、夏至の日でも実際の日照時間は冬よりも短くなることもあるんだとか。
とはいえ最近は晴れ続きなので、その心配はないかもしれませんね。

夏至を過ぎても暑さはまだまだ続きます。
水分補給など対策をしっかりして、体調を崩すことのないように過ごしましょう!

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